CGクリエイターだけどブータンに来てみた

CGアニメーションの制作指導のためにブータンに住んでる日本人のブログ

ブータンならでは?

はっきり言って、ブータンは小さな国です。

 

70万人が九州ほどの面積の国土に住んでいます。でも国土の多くは山、それも3000~5000m級もざらに存在するため、人々は山の間を縫うようにして小さな街を作り生活しています。

ちなみに首都ティンプーはもちろんブータン最大級の街ですが、ダウンタウンの端から端まで徒歩30分弱くらいです。

 

そうなると人間関係も必然的に狭くなります。

休日、街を歩いてるとかなりの確率で知り合いに会います。ブータン人はフレンドリーでお話し好きな人が多いのでそこで立ち話が始まります。

街をよく観察すると、そんな感じから発展した井戸端会議があちこちにうかがえます。

 

みなさん、自分の用事はちゃんと済ませたのでしょうか。おせっかいながら気になったりします。

 

人間関係、というか、政治が非常に身近にあると感じるときもしばしばあります。

 

たとえば職場のディレクターより

偉い人

偉い人

・・・の偉い人

あたりに、すでに大統領がいる感じです。なんならその上はおそらく国王でしょう。

 

私がボランティアとして省庁に派遣されているから余計に近いというのもありますが、普段から国民総幸福量の向上のための政府主導五か年計画(この話はまた追々)などに関わる会議に参加させてもらえたり

「国を変える」ことにリアルに関わっている感じがして日々ワクワクしております。

 

その分責任も大きいのでしょうが。あまり深く考えずに私のやれることを気軽にやっていこうと思います。