CGクリエイターだけどブータンに来てみた

CGアニメーションの制作指導のためにブータンに住んでる日本人のブログ

ブータン飯

こんにちは。今月いっぱいオリエンテーションや研修のため仕事の記事はまだ書けません。早く書きたいです。

 

本日はブータンの食事について書きたいと思います。

孤独なサラリーマンのグルメドラマなどでも紹介されていたとおり、ブータン料理は辛いです。

しかし「世界一辛い」などとうたわれ、ひたすら唐辛子使いまくりますが、実はそれほどではありません。辛さの感じ方は人それぞれなのでどのくらい、というのは表現しづらいですが

蒙古タンメン中本の麻婆豆腐が食べられる人ならほとんどの食事をおいしく食べられる」

ってくらいだと思います。

でも食べすぎにはお気を付けください。私は最近、冬でもないのに唇の角が切れ始めました。胃が荒れているようです。

 

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こんな感じの唐辛子が市場のあちこちに売られてます。1キロ200Nu(約340円)。

辛さの度合いは

薄い緑<赤<緑<<<緑が熟して?黒っぽくなった奴

です。

 

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お店で料理を注文すると写真右上にあるようなご飯(赤米)がドーンとついてきます。

少ないけど味の濃いおかずで米をたくさん食べるのがブータンスタイルです。

おかずは奥から順にエマダツィ(唐辛子チーズ煮)、たぶんパクシャパー(干し豚肉と野菜煮)、手前緑のがシャカンンパー(干し牛肉と野菜煮)、そしてエヅェ(漬物的なやつ)です。

 

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こいつがブータンの代表的家庭料理「エマダツィ」。

エマ=唐辛子、ダツィ=チーズ

唐辛子のチーズ煮です。

このお店のはチーズ少な目、青唐辛子多めなのでまぁまぁ辛かったです。

 

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これがエヅェ。

乾燥唐辛子、生玉ねぎ、その他もろもろ野菜やパクチーなどが混ぜられた食べ物。

ご飯のおともに良し、酒のつまみに良しで、なんとなくキムチっぽい存在です。実はこいつは見た目に反してあまり辛くない場合がほとんど。

 

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これなんだっけな、ポークリブ?

黄色っぽいのは相変わらずエマダツィ

 

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これはモモといいます。もともとはインド、ネパール料理らしいです。ベジモモ(肉なし)、ビーフモモ、チーズモモなど具材によってバリエーション豊かです。味は・・・ほぼギョーザです。皮厚め、ニンニクなしのギョーザ。

ちなみに写真の赤いのもエヅェです。味噌っぽいペースト状のエヅェはソースや醤油のようにモモと一緒に食べます。

 

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ティンプーには今風でおしゃれなハンバーガー屋さんもありますが、メニューにモモがあるのがブータンスタイル。

 

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ブータン料理ではないですが、こんな感じのピザのレストランもあります。おいしいです。なぜかパクチー効いてましたが、不思議とチーズと合うのです。

写真はないのですが、ピザ頼んでもモモ同様エヅェがついてきます。日本人がタバスコかけるのと同じことでしょうかね。

 

 

と、ブータン料理はこんな感じのものがメインです。

食材は

  • 唐辛子
  • チーズ
  • 干し肉
  • 豆類
  • ジャガイモ
  • 玉ねぎ

が高確率で使用されています。

高山地帯ならではの食材という感じですね。

 

そのうち食材のこととかもうちょっと書いてみたいなと思います。では。